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楽天でんきに変えたら毎月の電気代安くなった!!!

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ベルママ
ベルママ
毎月必ずかかる電気代。
冬と夏の時期は目が飛び出るような金額に💦

実は業者によって電気代って違うんです!!

生活している上で必ずかかるので、少しでも安くしたい・・・そんな方へのご参考になれば嬉しいです。
今回は、わたしが楽天でんきに申し込んだ経緯も含めて書いています。

 

電力の自由化でお家によって安くなるとかわからなかった

電力の自由化が開始されたにも関わらず、

「電気なんてどこにしても金額変わらないんじゃないの?」

と放置していました。

すると一軒家に引っ越ししてから、とある電力会社さんから

我が社の電気にするとガスと一緒になるので割引になりますよ!!
お客さんが何もしなくてこちらで手続きもできるので簡単ですよ♪

とお誘いをいただきました。
電気代の計算方法や金額の違いなど何もわからない私は、

ベルママ
ベルママ
安くなるならラッキー

すぐに契約しました。

しかし・・・電気代が高い・・・。
10月ぐらいに契約して、まだ引っ越しもしたばかりで平均の電気代もわからない。
でも高い・・・。

今まで最大でも2万円を超える事はなかったのですが、冬場に4万円超えしました。

ガス代、別ですよ・・・(泣)
いくら何でも高すぎです。

デロンギのオイルヒーターを使用していたのもありますが、それでも電力会社を変えた瞬間から高くなった感じはしていました。

それでも、

ベルママ
ベルママ
家が広くなったから、仕方ないか

諦めていました。

 

楽天でんきが安いと知ったきっかけ

あまりに高い電気代にクラクラしながら、ネットサーフィンしていました。

YouTubeを見ている時に、「楽天でんきは安い」という動画を見つけました。

ボーッとお菓子片手に眺めていると、

  • ガスと電気使用のファミリー層は安くなる
  • 使えば使う程、他の電力会社より安くなる
  • オール電化の家は、安くならない

この3点を中心に言われていました。

ガスと電気使用のファミリー層。
ここに我が家が当てはまっていました。

ちょっとでも安くなるなら嬉しい!!!

「楽天でんき」で電気代シュミレーションをする事に。

 

シュミレーションをしてみた

電力会社を選びます。
前年度までの記録があったので、関西電力にしました。

 

電気使用量のお知らせを見ながら入れていき、
「この条件でシュミレーション」を押します。

 

なんと、年間4万円分もお得に!!!!

逆に考えれば毎年4万円も損していたなんて(泣)
安くなるのはシュミレーションでわかったので、安さの理由を見てみる事に。

 

楽天のでんき まちでんき【楽天エナジー】
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楽天でんきに変えると安くなる理由

関西電力

基本料金(15kWhまで) 334.82円

 

15 kWh 〜 120 kWh 1kWh 19.95円
120 kWh 〜 300 kWh 25.33円
300 kWh 〜 28.76円

 

基本料金と超えた分を段階式で支払うのが関西電力です。
例えば、350kWh使用した場合

334.82+(19.95×105)+(25.33×180)+(28.76×50)=8426.97円

これに、再エネ料金燃料費調整額が足されて電気代となります。

 

楽天でんき(関西エリア)

基本料金 0円
1kWh 22.00円

楽天でんきに基本料金はありません。
例えば、350kWh使用した場合、

22.00×350=7700円

これに、再エネ料金燃料費調整額が足されて電気代となります。

関西電力との差額は 726円!!
たった一ヶ月でこれだけ違います。

電力を沢山使うご家庭ならもっと差額がでます。

我が家は1000kwh使う月もあるため、一ヶ月で5,000円安くなります!!

この結果を見て、急いで申し込みをしました。

 

楽天でんきに変えていくら安くなった!?

過去の明細でちょうど同じぐらいのを発見したので比べます。

某でんき 538 kWh 14,309円
楽天でんき 539 kWh 13,528円
差額   781円

 

楽天でんきに変えただけで 781円 も安く!!!
でんき会社変えるだけで毎月の維持費が安くなるのは本当に嬉しい。

単純計算で 781円 × 12ヶ月 = 9,321円(年間)

今まで通り過ごすだけで 1万円程差額が!!!!

電気代がもっとかかる夏や冬になると差額が増えるので、実際はもっと差額がでます。

ベルママ
ベルママ
もっと早く変えておけばよかった・・・
しかも楽天ポイントももらえるし

 

電気めっちゃラブ。
電気ないと生きていけない。
節約したいけど面倒だ。(私)

そんな方には楽天でんきオススメです(*^^*)

 

楽天でんきで安くなる家とならない家

ここまでで、楽天でんきの安さはわかっていただけたと思います。
では 安くなる家 と 安くならない家 を見ていきましょう。

楽天でんきで安くなる家

ガスと電気併用のファミリー層
毎月の電気使用量が 120kWh以上 使用されているなら安くなります。
家電製品が増えてきているので、電気量も増えているご家庭が多いのではないでしょうか。

 

電気量を沢山使うお店
もちろん家庭だけに限った話ではなく、お店なども対象です。
暑い時期、寒い時期はエアコンをよく使うことでしょう。
楽天でんきに変更で電気代を抑える事ができます。

 

楽天でんきで安くならない家

オール電化住宅
オール電化住宅は夜間だと1kWhあたり、15円ほど。
このプランがすごく安く楽天でんきに変更すると逆に高くなってしまう事があるのでオススメしません。

 

120kWhまでしか毎月使わない方
関西電力は120kWhまでは電気料金が安いです。
楽天でんきに変更しても安くなるのは雀の涙ぐらい。

 

 

楽天でんきのまとめ

今回は、ファミリー層向けに書かせていただきました。
細かく書くとアンペアの違いなどもありますが、ファミリー層にはお安くなるかと思います。

年金がもらえないかもしれない・・・と言われているこの時代。
生活費を安くして少しでも将来に向けて貯蓄していきたいですね。


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